豆知識

WiMAXが遅い繋がらない使えない!通信障害の根本的解決方法を解説

WiMAX利用者の多くが直面する問題…

  • 通信障害
  • 繋がらない
  • 繋がりにくい
  • 遅い
  • 使えない

毎日実に多くの不満や口コミがSNSに投稿されています。

なぜWiMAXは繋がりにくいのか?

WiMAXが繋がりにくい原因
  • 遮蔽物に弱いau回線の電波「2.5GHz帯」を使用しているため電波が入らない
  • 時速120km/h以上のスピードで移動している(新幹線など)

最近では複層ガラスの建物がほとんどとなってきているため、窓際でさえも電波を通しにくいのです。

YKKAPの公式サイトでも明言しています。

<根本的な解決策>

WiMAXからポケットWIFI等のレンタルwifiルーターに乗り換えること

本記事ではその根本的解決方法と対策をレクチャーします。

WiMAXが繋がらなくなったときにやること

WiMAXが繋がらない根本的な原因に「建物の中や地下鉄で繋がりにくい電波網を使用している」ということがあります。

まぁそれを言ってしまえばWiMAXをやめてポケットWIFI等に乗り換える以外に選択肢がありません。

まずはWiMAXがつながるようにする対策を考えていきます。

本当にWiMAXが繋がらなくなったか確認

まずは、本当に繋がらないのか確認しましょう。

WiMAX端末の液晶表示で電波マークが点灯しているのに繋がらない場合は、とりあえず検索エンジンで何かを検索してみましょう。

Safariやchrome等のアプリを立ち上げて「あ」でも「筋トレ」でもなんでもいいので検索します。

検索結果が表示されるようであれば「繋がって」います。

繋がるということはWiMAX端末本体の通信機能に問題はないということです。

疑うべきは通信している端末です。

この場合、スマートフォンやパソコンです。

スマートフォンやパソコンのwifi機能を一度オフにしてみて、再度オンにして繋がるか試してみましょう。

それでも繋がらない場合は、スマートフォンやパソコンを再起動すると繋がる場合があります。

WiMAX端末を再起動する

私もよくありますが、WiMAX端末自体に何かしらの不具合が起きている可能性があります。

電源を入れたまま充電をしていると本体の電源が切れずにずっと連続使用することになります。

こういった電子機器の特徴として、電源を切ったり再起動しないとエラーログが蓄積して不具合が生じる場合があります。

とりあえず再起動(=電源を一度切って再度電源投入する)してみましょう。

通信モードを切り替える

WiMAX端末によりますが、通信周波数帯を変更することが出来ます。

多くの場合は2.4GHz帯での通信になっていますが、5GHz帯に切り替えることが出来る端末も最近では多くなりました。

2.4GHz帯は通信速度はそれほど出ないものの、割と離れたところでも繋がります。

5GHz帯は遮蔽物に弱いため、端末から離れるとまったく繋がらないこともありますが。2.4GHz帯に比べると高速通信が可能です。

また、旧式の端末だと、wifi受信機側が5GHzに対応していない場合があります。

そういった端末を使用している場合、2.4GHz帯にしか対応していないため

なんらかの理由で5GHz帯に切り替わってしまったことで繋がらなくなってしまった可能性があります。

こうして通信周波数帯を2.4GHz帯⇔5GHz帯に切り替えることで繋がることがあります。

※切り替得た場合、再度パスワードの入力が必要

屋内の場合は場所を変えてみる

前述してきましたが、WiMAX端末はau回線のBand41という帯域を使用しています。

この周波数帯の特徴としては、高速通信(受信最大440Mbps)が可能ですが、遮蔽物に弱いということが挙げられます。

遮蔽物に弱い=建物の中では繋がりにくいということです。

最近の建物は高気密高断熱となっているため、空気や熱が逃げにくく入り込みにくい構造になっています。

ということは電波も同様に入りにくく出ていきにくいのです。

電波は相互通信です。

電波の行き来ができないために通信ができないのです。

こういった場合は電波を遮るものが薄い窓際等に移動すると通信状況が改善する可能性があります。

ただ、最近の窓は断熱と気密、結露防止の観点から「ペアガラス」もしくは「トリプルガラス」を採用しているため、壁よりも遮蔽効果が高い可能性もありますので何とも言えませんが。

実際に多くの住宅やビルで使用されている「Low-E複層ガラス(YKKAP)のサイトFAQにも

◇ Low-E複層ガラスを設置したことによって携帯電話の受信に障害が生じることはありますか?

Low-E複層ガラスの特殊金属膜により、携帯電話やラジオなどの電波機器をご使用時、電波の受信に障害がでる場合があります。

特に、窓ガラス以外の外壁に電波を通しにくい断熱材や壁材などをご使用されている場合には注意が必要です。

引用:YKKAP

と明言されています。

また、元も子もないですが、屋外に出れば問題なく通信可能です。

地下鉄等では改善する手はありません。

WiMAXが繋がらない要因

もはや「遮蔽物に弱い」電波を使っているということは、建物の中では繋がりにくいのは避けようがありません。

しかし、それ以外の理由であれば改善できる可能性があります。

使い過ぎて通信制限がかかっている

多くの方は月間の維持費用が安い「ギガ放題プラン」やそれに準ずるプランで契約していると思います。

これらプランは3種類あります。

ギガ放題プラン 3日で合計10GB使うと速度制限
7GB通常プラン 月合計7GBを使うと速度制限
au 4G/LTEのみ使用プラン ギガ放題プランであっても月合計7GB使うと速度制限

残念ながら7GB縛りの契約の方は翌月まで通信制限が解除できません。

ギガ放題プランで3日/10GB制限に引っかかってしまった人は

翌日の夜の18時頃〜翌2時の8時間

のみ制限されます。

それ以降は制限が解除されます。

制限後は1Mbpsとなるのでまだなんとか通信が出来ますが、普段に比べてしまうとストレスがたまることは確かです。

よく「Youtubeの標準画質なら…」なんて言われますが、もはやそういう問題ではなく、ストレスが溜まってしまう人はすぐに出てこないと嫌なのです。

ちなみに10GBを一瞬で突破する事例としては

  • 高画質動画の視聴1時間
  • テレビ会議1時間
  • 高画質動画ファイルのダウンロード
  • オンラインゲームの長時間利用
  • 株のトレードの長時間使用

けっこうやってしまいがちですよね。

使用環境が悪い(サービスエリア対象外)

使っているエリアがau回線の繋がらない場所であれば繋がりません。

エリア判定にはUQWiMAXのピンポイントエリア判定を利用します。

http://www.uqwimax.jp/area/

※非SSLのため外部リンクしていませんのでコピペでお願いします。

〇 × △

の判定で出ます。

×の場合は残念ながら使えません。

やっぱり置く場所の問題

前述しましたがWiMAXの使用回線は遮蔽物に弱いため、屋内では繋がりにくいです。

  • WiMAXの電波は「まっすぐに速く進む」のみで回り込めない
  • 「プリントアンテナ」内臓のためおおわれるとアウト

もはや窓際においてもだめであればあきらめましょう。

※窓を開ければOK

他の通信機器の電波と干渉している

WiMAX=電波を出している機器なので

  • 電子レンジ
  • Bluetooth
  • 他のwifi電波

と干渉する可能性があります。

だいたいこれらの製品は2.4GHz帯を使用しているので、WiMAX端末の方を5GHz帯に切り替えてあげることで繋がりやすくなる可能性があります。

通信機器が5GHzに対応していない

前述しましたが、少し古い端末(iPhoneであればiPhone6より古い機種)は11ac(=5GHz帯)に対応していません。

何らかの理由でWiMAX端末の通信電波が2.4GHz帯から5GHz帯に切り替えられていた場合、それらの古い端末では通信できなくなります。

セキュリティソフトが原因の可能性

特にパソコンでの接続不具合はセキュリティ対策ソフトに問題がある可能性もあります。

有名どころではAvastやノートン等のセキュリティ対策ソフトがインストールされているかと思います。

または、Windowsのファイヤーウォールに引っかかる可能性もあります。

これらの設定をオフにすれば恐らくつながる可能性は高まりますが、スラム街を裸で歩くような行為です。

今まで繋がっていたのに繋がらなくなったというのであれば、セキュリティ設定の可能性は低いのでオフにしないことをおすすめします。

WiMAXが繋がらないときはWiMAXをやめてポケットWIFI等を検討しよう

さて、これまでに「WiMAXが繋がらない時の対策」についてまとめてきました。

しかし、WiMAXが繋がりにくい根本的な理由としては「遮蔽物に弱い電波網を使っている」とうことがあります。

これを解決するには他のwifiルーターに乗り換える以外に方法がありません。

他のwifiルーターとしては、ソフトバンク回線を使用する「ポケットWIFI」やドコモの回線を使用するwifiルーター、さらには最近では「クラウドSIM」という最新の仕組みを使ったトリプルキャリア対応のレンタルwifiルーターも出ています。

クラウドSIMの最大のメリットは「その場所で最も繋がりやすい電波を自動で選択してくれる」ということです。

例えば屋外であれば直進性が高く繋がりやすいau回線を

建物の中や地下鉄等の遮蔽物の多い場所では、回り込んで繋がりやすい低周波数帯(800-900MHz帯)のドコモ回線やソフトバンク回線を自動で選択してくれます。

また、これらのレンタルwifiルーターの大きな特徴としては

  • 短期間(3日/10GB)での制限がない
  • 月間パケット通信量無制限

という点が挙げられます。

…ということは、回線速度さえ及ばないものの光回線の代替にもなりえるということです。

<クラウドSIM採用のおすすめレンタルwifiルーター>

この界隈で最安値はむげんワイファイです。

また、どのレンタルwifiルーターがいいかわからないという方は下記記事も参考にどうぞ。

あなたのワイファイライフが快適になるといいですね。

 

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